今日は雨
今日は一日中、雨だったけど、朝から忙しかった。
PCの音のうるさいのを、知り合いの人がみてくれるとのことで、車で1時間ほどのの所に母と向かう。
雨はどしゃぶり。
事務所は狭かったので、母には車で待っててもらった。
2時間近く。 時々様子は見たが、母はにこやかに、歌の本をみていた。

こんなに待たして悪かったな〜。
結局、PCは構造上の問題でそんなに簡単には静かにならなかった。

それから、また知り合いの人の家に用事で行った。
母はとても機嫌がよく、お歌もちょっと歌い、また雨の中、車に乗って、いつものショッピングモールで晩ご飯を食べて家に帰ると、朝、思いっきり散らかしていたシンクの皿やボール(朝から、ガトーショコラを作っていたので、ボールがいっぱい)を、自分から進んで、全部洗ってくれた。

雨だったけど、こんな日は用事がなかったら、家から一歩も出ないだろう。 昨日は美しい晴天だったのに、「なんで、こんな日にわざわざ」を、心の中で連発した1日だったが、考えたら、人生にだって雨の日も晴れの日もある。 

雨の日だからって、じっとしてるより、やっぱり行動してよかった、と思った一日だった。

昨日までは、ちょっと意気消沈してた気分(私)も、一気に明るくなった。

それにしても人間って、本当にちょっとのことで気分が変わるんだよな。 暗い気分の時は、考えないで行動! ACTION TIME! も、いいかもね。
2006/12/27(Wed) | 日記 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
バイキング
最近、ずっとブログ更新をさぼってた。 久しぶりに見たら、なんか英語のコメントが3件入ってる。 最後は別として、2つは意味が、わかるような、わからないような。 と、いうことは、結局わかってない。 英語力ないな〜。

母は最近、とても機嫌が良く、良く笑い、自分から流しに溜まったお皿を片付けてくれる。昔、主婦だった母は、キッチンが汚くなってるのが気になるのだろう。

この間、NHKで認知症の特集をやっていて見たが、母は診断から8年ぐらい経っているにもかかわらず、TVに出てきた人とは比較にならないぐらい、症状が軽い。 徘徊なし、失禁もほとんどなし、暴力なし。
もちろん、アリセプトも飲んでない。
サプリメントもほとんど飲んでない。

あの番組を見て、私の気持ちも明るくなった。
母の介護なんか、なんでもない。 ”介護”とも呼べないぐらいだ。

本を読んだり、歌の本を見たりして一人で過ごしてくれる。

夕方から、ちょっとドライブに出かけると、「なぜなに?」と聞き始めた子供のように、いろいろ質問してくる。 

「プロミス」ってなに?
サラ金の黄色と黒の看板を良く見かけるので、気になっているようだ。

「ハンバーガー」ってなに?

この間、焼肉店の看板に、「バイキング」と書いてあるのを見て、「わー、びっくりした! バイ菌が入ってるのかと思ったら、”グ”がついてて。。。  って、一人で怖がったり、ほっとしたり、していて、なんか、こっちまで笑ってしまった。

「バイキング」が「バイ菌グ」ね。 
そんな見方ができるのは母だけだろう。

それから、洋服を着たマネキンを見るたびに、「顔無しやね」 とか、中には、足のないのもあったりして、いちいち驚いている。

最近の古着風のジーンズに関しては、「これ全部、古着やね〜」

病気になる前から、結構、ユーモラスな性格だったが、その性格は今も健在だ。

最近は、急に機嫌が悪くなることもほとんどなくなり、ご飯も結構、食べてくれる。

よって、このブログの更新が遅れてしまったのかもしれない。
2006/12/22(Fri) | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
スーパーがうるさい
なんとなく最近、スーパーに行くと「うるさいな〜」と思っていた。

魚コーナーでは、「♪♪さかな、さかな、さかな〜」

肉コーナーでは、「♪♪チキン! チキンチキンチキン!!〜」

野菜コーナーでは、「♪♪きのこの〜・・・・・」

その他、行くところ、行くところで歌が流れてくる。

今日、極めつけがあった。

歌ではない。録音。

あるスーパーのお肉コーナーで。。

「作りすぎです!生産過剰です!買ってください! 助けてください!
助けてください! 食べたいときより、安いとき!」

とにかく、買ってください! 助けてください! リピートで、助けてください! を延々と、最初は人が言ってるのか? と思ったのだが、吹き込みの録音を流している。

食べたい時より、安いとき! と、言ってる割には、「賞味期限は今日か明日です」って。。  まあ、冷凍しとけということか。

それにしても、みんな慣れっこになっていて、あまり気にしてないようだったが、余り行かないスーパーなので、私にとっては初めてでびっくりした。

「助けてください!」という声、やっぱりみんな弱いのだろうか。
お肉売り場に結構、人はいた。

競争の激しい商売で、あらゆることで、客の注意を引きたいのはわかるが、それにしても、「助けてください!」 の連呼って、どうよ??
2006/12/13(Wed) | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
最近の母
最近の母は機嫌がいい。

同じ音読本ばかりだが、一日でもそれを読んでいる。
昨日外出しなかったので、今日、夕方からまたSCに出かけた。
母をベンチに待たせて、いろいろ用事をしても、母、どこげも行かず、音読本を読んで待っている。 機嫌もいい。

本屋で立ち読みしてたら、あっという間に30分ぐらい経ってる。

あわてて、母を待たしていたベンチにいくと、おとなしく音読本を読んでいた。

笑顔も多い。
本当にピュアな笑い顔が、きれいだな、と思う。

今日は、朝、ケアマネさんが来て、母は、結構ケアマネさんと機嫌よくお話していたので、私、玄関に置いてあったゴミを出しにいった。

1−2分のこと。

戻ってくると、ちょっと不安げに立ち上がって、どこかに行こうとしている。 私が戻ると、また、機嫌よくなり、座った。

なんか小さい子供みたいだな。
おかあさんがいなくなると、泣き出す子供。

九官鳥のかんちゃんも、私が部屋から出て行くと、とたんに喋りまくったり、キーキー呼んだりするので、私は母と九官鳥に頼られてるんだな〜、と実感する。

ううっ〜。 なんか嬉しいやら、気が重いやら。。

それにしても、週に一度はちゃんと気分転換しないと、こっちの方がヤバくなる。

日曜日は梅田に出ると、阪急百貨店でリサとガスパールの原画展を無料でやっていた。 すごい人。  でも、絵が本当にかわいくて、癒される〜。 思わずぬいぐるみを買いそうになった。

百貨店で自分の姿をなにげなく鏡で見ると、なんか髪の毛がボサボサ。

普段、家に居たり、近所をウロウロしてて、全身を鏡で見ることあまりなかった。
夜には忘年会もあるので、時間があったので、美容院になんとか予約なしでやってくれて、髪を切ることができた。

今週は土曜日に友達と神戸のルミナリエに行ってくるぞー!!

それにしても、身だしなみに気を使わなくなったらボケるっていうから、本当に気をつけないと。。

2006/12/13(Wed) | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
本音
今日は久しぶりにデイサービスの見学に行った。
車で40分ほどの所で、ケアマネさんが紹介してくださった、比較的少人数(15人まで)の施設。

最近、母も私も起きるのが遅かったのだが、今日は少し早く起きたので、行ってみることにした。

やはり母は落ち着きがなくなり、歩行器で走り回って、出口はどこか聞いている。

生活相談員の人と話をした。

その人がとても良い人だった。
そわそわしていた母に、持ってきていた音読本を渡すと、熱心に読み出した。

その様子を見ながら、アドバイスして下さったことを、書き出してみる。

1.家でそうやって落ちついて何かしているようで、家族が特に困っていないのなら、無理にデイサービスを利用する必要はない。 

2.母が一番落ち着くのは家だから、デイに来ることがストレスになり、落ち着きがなくなったり家での生活にも影響を与えるし、送り出す方も毎回、大変でストレスになる。

3.デイサービスを利用する人ほとんどが、家族が働いてたり、用事があったり、本人がウロウロなどの問題行動で家族の負担が大きく、家で見れない人たちで、家族のために、デイに来ている人たち。

3.ケアマネさんや医者はデイサービスを利用することや、利用回数を増やすことを勧めるが、医者もちゃんとわかっていない。

4.デイに来ているからと言って、病気の進行が遅くなるわけでもない。

3.利用者で自分から喜んで来ている人はほとんどいない。 

私も何軒か見学して、なんとなく気づいていたことだが、はっきりと生活相談員さんから言われるとは。。。

普通は利用者を増やしたいから、そんなマイナスなことは言わないと思うのに。。

よっぽど、母が手におえなく見えたのかもしれないが、私には、親切で、母の事を考えて本音でアドバイスしてくださったように思う。

私が休養を取りたいときは、「デイよりショートステイの方が気分転換ができていい」、と言われた。

認知症の人は見当識障害があるので、ショートステイが1日でも3日でも、長さはあまりわからないそうだ。

それと、「本当に困ったら、また言ってきてちょうだい。」という言葉もかけてもらった。

なんか若い職員さんが多い大規模なデイとは違い、とても良い感じだった。だから、困ったときはここにお願いしたいと思う。

帰ることになり、玄関に向かっていると、やっと母に笑顔が戻った。
職員さんにも、ニコニコと笑顔で挨拶している。

やれやれ。。

車に乗っているとき、母に「お母さん、あーいう所、あんまり好きじゃないよね?」 と聞くと、

「だ〜い嫌い!」という言葉が返ってきた。

好き嫌いが激しくなってきた母だが、「本当に好きなものは好き」というので、やっぱり、「だ〜い嫌い」だったんだ。

わかっていたけどね。。

まあ、昨日も一日外出しなかったけど、機嫌よく部屋で、音読したり、片付けたり、母なりに一日色々やっていた。

デイサービスには今まで5年ほど行っていたし、よっぽど嫌な思い出があるのかもしれない。

母、デイサービス卒業!?
2006/12/09(Sat) | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
オセロ
今日は母と久しぶりにオセロをした。

いつも母が黒で私が白。

そして、いつも母が圧勝する。

最初は、ある意味、負けてあげてた。

母は勝つと大喜びするので、その喜ぶ顔が見たくて。。

でも、最近、私も結構真剣にやってる。

今日も真剣にやってた。

でも2回やって、2回とも負けた。

これってどうよ?

私の脳の方がヤバイってことかも?


それにしても、トイレがかなりあやしくなっている母、オセロちゃんとできてる。  

脳って不思議だな〜。
2006/12/08(Fri) | 日記 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
いやいや園
子供の頃に読んだ本で好きだったのが「いやいや園」。

細かいストーリーは忘れてしまったが、「あれいや、これいや」と、言うことを聞かない子供、さとる君だったと思う、をお母さんが「いやいや園」に連れて行く。

「いやいや園」では、何をしても何も言われない。
他の子供が、さとる君のおもちゃをとっても、先生は注意しない。

結局、何をしても注意されないので、いたずらをするのも楽しくなくなって、家へ帰る。 という話だったと思う。

認知症の母と接していて、時々思うのは、家を「いやいや園」にしなきゃならない、ということと、私が「いやいや園」の園長にならなければならない。 ということ。

つまり、母が何をしても、注意しない。

。。。朝ごはんの、パンケーキを途中まで食べた母は、ホークでお皿をガリガリこすることに熱中してしまって、また、食べることを忘れている。

ガリガリ、キーキー。 
嫌な音がする。

昨日、温泉でリフレッシュしてなきゃ、すぐに注意していたと思う。

1分以上経ったが、やめる気配なし。

結局、お皿を取り上げた。

ちょっと不満げな母は、「飲んでね」と言って、置いておいたお茶を手であっちに押しやり、「結構です。」

う〜〜・・・

「いやいや園」の園長になるのは大変だ。

さとる君は「いやいや園」が嫌になって、家に帰ったけれど、母はきっと、「いやいや園」が大好きになるだろうな。

2006/12/07(Thu) | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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