何に反省しているかというと、また無謀な事をしてしまった。
無計画で、慎重さに欠ける私の性格はなんとかならないものか。
実は今日、というかもう昨日になってしまったが、9月2日(日)、青春18切符で母と小旅行に行った。
ちょっと前、テレビで青春18切符でどこまで行けるか、というのをやっていて、妹と青春18切符で行ってみないとね! という話をしていたら、1週間ほど前、妹がチケットを買ってきた。 テレビの影響かどうかはわからないが、チケットショップで買う切符の値段が上がっているらしく、通常より高いらしいが、3枚分仕入れてきた。
私と妹と同じ日には行けないので、別々で、どちらかが友達と行けるし、ということで3枚だったのだが、9月10日までに使わねばならず、急に友達を誘うのもめんどくさい。 基本的に私は一人旅が結構好きだ。 窓から景色を見るのが好き。 私の友達は結構、しゃべるので、多分、友達を誘うと、景色を見る暇はないと思う。
で、昨日の夜中に突然、そうだ! 母を連れて行ってみよう! と私のチャレンヂャーの血が騒いだ。
倉敷なら前に車で何回か行って、要領もわかっているし、時間的にも片道3時間ぐらいだし、駅から近くに美観地区もチボリもあるし、見れば乗り換えの駅にはすべてエレベーターもあり、倉敷駅にもある。
そうやって結構、気楽に構えていた私は、自分が早起きできたせいもあり、7時前に母を起こし、車でJRの駅に行った。そして、8時前の電車に乗って、3度ぐらい乗換えをして、行ったのだ。倉敷に。母と。


しかし、母はあまり楽しめなかった。
まず、電車は結構混んでいて、歩行器の84歳のお年寄りが乗ってきたからといって、誰も気にしていない。 幸い、補助席が空いていて、まず、母だけ座らせる。人も結構いて、景色もみれない。
普通の席は途中で空いたりしていたが、すばやく誰かが座るので、移動できず、行きも帰りも、かなりの長時間補助席の硬い椅子に座っていた。
そして、乗り換えの時には、みんなすごい。 席を取ろうと、我勝ちに先に行くので、歩行器の私たちは出遅れる。私も、席を確保せねば、と母をおいて、先に行く。母はちゃんとついて来てくれたが、こんなハードな旅行は84才の介護度4の認知症の母を連れてするもんじゃない。
11頃到着したが、かなり暑い!
歩いて10分ぐらいらしいが、タクシーでまず美観地区へ。
タクシーはほんとに入り口で降ろされたので、また、かなり歩かねばならない。 石畳の道に、空腹に、暑さに、母、当然機嫌が悪くなる。
大原美術館が見えた。
館内は冷房が効いてるはずだし、私も絵を見たかったので、入った.
絵に興味のない母は車椅子に乗せる。 歩行器だと、どんどん行ってしまうから。 しかし、外の分室なども多く、地面もでこぼこ道が多い。私の押し方も荒っぽく、車椅子もガタンガタンして、母、機嫌が悪い。母には悪かったが、私は絵を堪能。
その後、ご飯を食べて、ちょっと活力の出てきた母と、チボリ公園へ。以前に来て、私は結構、気に入っていた。

ベルギービールも飲めるし、館内は緑や花が多く、ゆったりとしている。 しかし、前に母と来たのは、母が2度目の骨折をする前で、杖でしっかり歩いていた時だった。認知症も今ほど進んでいなかった。 今と勝手がちがう。
前に写真を撮ったショップが集まった街角の辺は石畳になっていて、母は歩行器が押しにくいし、暑いしで、あまり機嫌が良くない。
私の方は母が好きな大道芸のショーを見せようと、母をあちこちに連れまわすが、私の見方がいい加減で、やってなかったり、別のところでやっていたり。。 暑いところをかなり歩かされて、母は本当にしんどそうだった。
こうなったら、この旅行は誰のためにやっているのか、まったくわからなくなる。 「母のために」という私の親切の押し売り=母にとってはまったくの有難迷惑な話である。
第一、母のためなら、母の気持ちを優先させるべきなのに、私はアトラクションの場所に時間通りに着くことばかりが、気になり、あせって母を歩かせる。
結局、全てあまり楽しめず、6時ごろ帰ろうかと思ったが、帰りがけに7時からのショーを待っている人たちの所を通りかかり、きっとこのショーがメインなんだよな〜。 これ見て帰ったほうがいいのかな〜。
母も疲れたので、座って、一服している。 まだ1時間近くあるし。。
と、思ったが、一応見て帰ることにする。

15分ぐらいのショーだったが、確かに見る価値はあり、母も喜んでいた(その日初めて)ので正解だったのだが、帰るのが遅くなり、家についたのは夜中の12時近く。
帰りの電車も、優先座席は子供が横になって寝ていたり、2人掛けは一人づつ座ってるので一緒に座れず、補助席だった。
帰り母は比較的機嫌がよかったが、長かった。
家に着いて、眠たいのに嫌がらずにシャワーをしてくれた母。
身体には赤くなっているところがいっぱい。
あせもって言うやつだろうか?ダニだろうか?
今日はかゆかったし、暑かったし、でそりゃ機嫌も悪くなるはずだ。しんどそうにしてたけど、それほど文句も言わず私についてきてくれてた。母の寿命を私はまた、縮めてしまったかもしれない。
駅からの帰りの車の中で、「やっぱり車でいかなあかんね〜」 「また、車で旅行しようね」と言うと、母、「うれしい、うれしい」と喜んでいた。
今日は本当に、「ごめんなさい」と母に謝りたい。
無計画で、慎重さに欠ける私の性格はなんとかならないものか。
実は今日、というかもう昨日になってしまったが、9月2日(日)、青春18切符で母と小旅行に行った。
ちょっと前、テレビで青春18切符でどこまで行けるか、というのをやっていて、妹と青春18切符で行ってみないとね! という話をしていたら、1週間ほど前、妹がチケットを買ってきた。 テレビの影響かどうかはわからないが、チケットショップで買う切符の値段が上がっているらしく、通常より高いらしいが、3枚分仕入れてきた。
私と妹と同じ日には行けないので、別々で、どちらかが友達と行けるし、ということで3枚だったのだが、9月10日までに使わねばならず、急に友達を誘うのもめんどくさい。 基本的に私は一人旅が結構好きだ。 窓から景色を見るのが好き。 私の友達は結構、しゃべるので、多分、友達を誘うと、景色を見る暇はないと思う。
で、昨日の夜中に突然、そうだ! 母を連れて行ってみよう! と私のチャレンヂャーの血が騒いだ。
倉敷なら前に車で何回か行って、要領もわかっているし、時間的にも片道3時間ぐらいだし、駅から近くに美観地区もチボリもあるし、見れば乗り換えの駅にはすべてエレベーターもあり、倉敷駅にもある。
そうやって結構、気楽に構えていた私は、自分が早起きできたせいもあり、7時前に母を起こし、車でJRの駅に行った。そして、8時前の電車に乗って、3度ぐらい乗換えをして、行ったのだ。倉敷に。母と。


しかし、母はあまり楽しめなかった。
まず、電車は結構混んでいて、歩行器の84歳のお年寄りが乗ってきたからといって、誰も気にしていない。 幸い、補助席が空いていて、まず、母だけ座らせる。人も結構いて、景色もみれない。
普通の席は途中で空いたりしていたが、すばやく誰かが座るので、移動できず、行きも帰りも、かなりの長時間補助席の硬い椅子に座っていた。
そして、乗り換えの時には、みんなすごい。 席を取ろうと、我勝ちに先に行くので、歩行器の私たちは出遅れる。私も、席を確保せねば、と母をおいて、先に行く。母はちゃんとついて来てくれたが、こんなハードな旅行は84才の介護度4の認知症の母を連れてするもんじゃない。
11頃到着したが、かなり暑い!
歩いて10分ぐらいらしいが、タクシーでまず美観地区へ。
タクシーはほんとに入り口で降ろされたので、また、かなり歩かねばならない。 石畳の道に、空腹に、暑さに、母、当然機嫌が悪くなる。
大原美術館が見えた。
館内は冷房が効いてるはずだし、私も絵を見たかったので、入った.
絵に興味のない母は車椅子に乗せる。 歩行器だと、どんどん行ってしまうから。 しかし、外の分室なども多く、地面もでこぼこ道が多い。私の押し方も荒っぽく、車椅子もガタンガタンして、母、機嫌が悪い。母には悪かったが、私は絵を堪能。
その後、ご飯を食べて、ちょっと活力の出てきた母と、チボリ公園へ。以前に来て、私は結構、気に入っていた。

ベルギービールも飲めるし、館内は緑や花が多く、ゆったりとしている。 しかし、前に母と来たのは、母が2度目の骨折をする前で、杖でしっかり歩いていた時だった。認知症も今ほど進んでいなかった。 今と勝手がちがう。
前に写真を撮ったショップが集まった街角の辺は石畳になっていて、母は歩行器が押しにくいし、暑いしで、あまり機嫌が良くない。
私の方は母が好きな大道芸のショーを見せようと、母をあちこちに連れまわすが、私の見方がいい加減で、やってなかったり、別のところでやっていたり。。 暑いところをかなり歩かされて、母は本当にしんどそうだった。
こうなったら、この旅行は誰のためにやっているのか、まったくわからなくなる。 「母のために」という私の親切の押し売り=母にとってはまったくの有難迷惑な話である。
第一、母のためなら、母の気持ちを優先させるべきなのに、私はアトラクションの場所に時間通りに着くことばかりが、気になり、あせって母を歩かせる。
結局、全てあまり楽しめず、6時ごろ帰ろうかと思ったが、帰りがけに7時からのショーを待っている人たちの所を通りかかり、きっとこのショーがメインなんだよな〜。 これ見て帰ったほうがいいのかな〜。
母も疲れたので、座って、一服している。 まだ1時間近くあるし。。
と、思ったが、一応見て帰ることにする。

15分ぐらいのショーだったが、確かに見る価値はあり、母も喜んでいた(その日初めて)ので正解だったのだが、帰るのが遅くなり、家についたのは夜中の12時近く。
帰りの電車も、優先座席は子供が横になって寝ていたり、2人掛けは一人づつ座ってるので一緒に座れず、補助席だった。
帰り母は比較的機嫌がよかったが、長かった。
家に着いて、眠たいのに嫌がらずにシャワーをしてくれた母。
身体には赤くなっているところがいっぱい。
あせもって言うやつだろうか?ダニだろうか?
今日はかゆかったし、暑かったし、でそりゃ機嫌も悪くなるはずだ。しんどそうにしてたけど、それほど文句も言わず私についてきてくれてた。母の寿命を私はまた、縮めてしまったかもしれない。
駅からの帰りの車の中で、「やっぱり車でいかなあかんね〜」 「また、車で旅行しようね」と言うと、母、「うれしい、うれしい」と喜んでいた。
今日は本当に、「ごめんなさい」と母に謝りたい。
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