人間(少なくとも私)はちょっとしたことですぐに凹む。
今日は朝から凹んだ。
それは小さいバッドラックの積み重ね。
たいしたことじゃないと言えばたいしたことじゃないかも? 命に関わることでもないし。。
2泊3日で借りていた「レミーのおいしいレストラン」
すごくいい映画だった。 かわいいし感動的だし。
しかし、うちの家の者(私と妹)は何事も最後の最後の最後、にならないとやらない。というぐうたらな性質を持っている。
借りたレンタルビデオを返すのはいつも朝、開店前。
レンタルビデオ屋までは4キロほどある。
昨日もそこを通ったし、前日(つまり期日の日)までに返しておけば、ついでに返せるのに、映画を見るのはいつも最後の夜中。 そして朝、ダッシュで返しに行く。 そのためだけに余分なガソリン代を使って。
今朝、結構早く起きた私は、妹も会社に行くので、ついでに送っていくよ。と早めに返しに行くことにする。 妹曰く、朝は道も混んでるから、私電車で行くから、9時ごろ返しに行ったら?
以前、このパターンで、妹はいつもより家を少し早めに出て、乗り継ぎの駅まで送っていったことが何回かあった。
7時半に出ればいけるでしょう。 と、結局、妹を乗せて出たが、雨+連休明けの影響か道がかなり混んでる。 抜け道に行くと、やたら遅い車がいたりして、結局、少々のバッドラックの積み重ねで、妹は遅刻気味。 「だから言ったのに。。。」 という感じである。
その悪い気分のまま、家の近くに帰ってきた私に仕事が一つ。
もう一台ある車で、最近売った車を、妹がバイト先に1夜停めさせてもらっていたのだが、それを動かすのに、家に帰るとまた出てこなくてはならないので、やって帰ることにする。
ところが、ちょっとトイレに行きたくなってきた。
まっすぐ行けばコンビニがあるから、そこで用を足してから。。
と思っていると、曲がる車線に入っていた。
いつもならそこで、ちょちょっと車線変更してまっすぐいくのだが、どういうわけか、警察が出ている。 変な行動とれないし〜。 コンビにはもういいか。 がまんしよ!
バイト先の駐車場につくと。 また、もよおしてきたが、中でトイレを借りるのもはばかられる。
選択肢としては、もう一つのコンビニに行って、用をたして落ち着いてから行動する。
今やらなくてもいいので、警備の人にちょっと言って、昼ごろ来ますので。。 と言って、家に帰る。などあったのだが、用事は片付けてしまおうと思った私は、がまんして、もう一台の車をとりあえず、このあいだ見つけた近くの川の横の空き地に移動させて。。 と、ちょっとがんばる。 そこにはもう一台停まっていたが、その後ろにスペースは十分ある。カーブを切ると、ガリっという音。 え〜! 何今の? 気にせずカーブをきる。 ガガッ。。
一応曲がれた。
恐る恐る降りてみる。
「がーん?!」 助手席後ろのドアの下のほうが、えぐれている。 カーブのところに大きな石のブロックがあったなんて全然気づかなかった。 石にけづられて、塗装が完全に剥げ、地が見えている。
2台も車はいらないので、売って、今週中には引き取りに来てもらう車が。。。。
最後の最後でなんでこんなことに?
気分は凹む。
交通事故でもないし、誰かが死んだわけでもない。
ただ、落ち込むのだ。
しかし、考えたら人間生きてれば毎日、いいことも悪いこともあるのである。
今日は最悪のBAD DAYだけど、 問題は「たいしたことじゃない」「ケ・セラ・セラ」 と、笑い飛ばせるか、その重〜い気分をずっと引きずるか。。 要するに自分の考え方次第なのだ。
心が強いか、弱いか。 それにかかってる。 もっと心を強くしなければ。。 と思うのだが、
売った人になんて言おう。 値引きか、修復か。。。
まあ、いいか。 ゆっくり考えよう。 たいしたことじゃない。
しかし、「レミーのおいしいレストラン」を返しに行くところからこのバッドラックは始まってるわけで、とレミーのせいにしたくもなるのだが、考えたら、最後にならないと何もしない+注意力が足りない、という自分の性格を反省しないといけないのだろう。
凹んだ気分はおいしいものでも食べて治そう!
それより、車を直すのが先か。 やれやれ。。 また、仕事増えたよ。
今日は朝から凹んだ。
それは小さいバッドラックの積み重ね。
たいしたことじゃないと言えばたいしたことじゃないかも? 命に関わることでもないし。。
2泊3日で借りていた「レミーのおいしいレストラン」
すごくいい映画だった。 かわいいし感動的だし。
しかし、うちの家の者(私と妹)は何事も最後の最後の最後、にならないとやらない。というぐうたらな性質を持っている。
借りたレンタルビデオを返すのはいつも朝、開店前。
レンタルビデオ屋までは4キロほどある。
昨日もそこを通ったし、前日(つまり期日の日)までに返しておけば、ついでに返せるのに、映画を見るのはいつも最後の夜中。 そして朝、ダッシュで返しに行く。 そのためだけに余分なガソリン代を使って。
今朝、結構早く起きた私は、妹も会社に行くので、ついでに送っていくよ。と早めに返しに行くことにする。 妹曰く、朝は道も混んでるから、私電車で行くから、9時ごろ返しに行ったら?
以前、このパターンで、妹はいつもより家を少し早めに出て、乗り継ぎの駅まで送っていったことが何回かあった。
7時半に出ればいけるでしょう。 と、結局、妹を乗せて出たが、雨+連休明けの影響か道がかなり混んでる。 抜け道に行くと、やたら遅い車がいたりして、結局、少々のバッドラックの積み重ねで、妹は遅刻気味。 「だから言ったのに。。。」 という感じである。
その悪い気分のまま、家の近くに帰ってきた私に仕事が一つ。
もう一台ある車で、最近売った車を、妹がバイト先に1夜停めさせてもらっていたのだが、それを動かすのに、家に帰るとまた出てこなくてはならないので、やって帰ることにする。
ところが、ちょっとトイレに行きたくなってきた。
まっすぐ行けばコンビニがあるから、そこで用を足してから。。
と思っていると、曲がる車線に入っていた。
いつもならそこで、ちょちょっと車線変更してまっすぐいくのだが、どういうわけか、警察が出ている。 変な行動とれないし〜。 コンビにはもういいか。 がまんしよ!
バイト先の駐車場につくと。 また、もよおしてきたが、中でトイレを借りるのもはばかられる。
選択肢としては、もう一つのコンビニに行って、用をたして落ち着いてから行動する。
今やらなくてもいいので、警備の人にちょっと言って、昼ごろ来ますので。。 と言って、家に帰る。などあったのだが、用事は片付けてしまおうと思った私は、がまんして、もう一台の車をとりあえず、このあいだ見つけた近くの川の横の空き地に移動させて。。 と、ちょっとがんばる。 そこにはもう一台停まっていたが、その後ろにスペースは十分ある。カーブを切ると、ガリっという音。 え〜! 何今の? 気にせずカーブをきる。 ガガッ。。
一応曲がれた。
恐る恐る降りてみる。
「がーん?!」 助手席後ろのドアの下のほうが、えぐれている。 カーブのところに大きな石のブロックがあったなんて全然気づかなかった。 石にけづられて、塗装が完全に剥げ、地が見えている。
2台も車はいらないので、売って、今週中には引き取りに来てもらう車が。。。。
最後の最後でなんでこんなことに?
気分は凹む。
交通事故でもないし、誰かが死んだわけでもない。
ただ、落ち込むのだ。
しかし、考えたら人間生きてれば毎日、いいことも悪いこともあるのである。
今日は最悪のBAD DAYだけど、 問題は「たいしたことじゃない」「ケ・セラ・セラ」 と、笑い飛ばせるか、その重〜い気分をずっと引きずるか。。 要するに自分の考え方次第なのだ。
心が強いか、弱いか。 それにかかってる。 もっと心を強くしなければ。。 と思うのだが、
売った人になんて言おう。 値引きか、修復か。。。
まあ、いいか。 ゆっくり考えよう。 たいしたことじゃない。
しかし、「レミーのおいしいレストラン」を返しに行くところからこのバッドラックは始まってるわけで、とレミーのせいにしたくもなるのだが、考えたら、最後にならないと何もしない+注意力が足りない、という自分の性格を反省しないといけないのだろう。
凹んだ気分はおいしいものでも食べて治そう!
それより、車を直すのが先か。 やれやれ。。 また、仕事増えたよ。
3連休が終わった。 働いていない私にとって3連休はありがた迷惑でしかない。
道は混んでるし、どこに行っても人でいっぱいだ。母も私も人ごみは好きじゃない。
しかし日曜日は晴れたので、妹と3人で出かけることにする。
「どこに行く〜?」 いつもこれで悩むのだ。
母はドライブが好きだから車に乗っていると機嫌がいいのだが、多少歩いたりの運動も必要だ。 特に便秘もひどいので、運動+トイレとなると、ちょっとドライブの後、屋内のショッピングセンターぐらいしか、外は寒いし行くところがないのである。
だいたい、「どこに行く〜」 と考え込むのが、昼過ぎなので、もう半日終わっている。
妹はちょっと京都に行きたそうだったが、今から(もう1時半)京都は遠いし、3連休の中日の今日は 特に人も多そうだ。
結局、雪がまだ残っているかも? と、雪景色を期待して山の方へ。
昨日は家から一面の銀世界だったのに、お日様の力は偉大だ。
走っても、走っても、雪は解けていた。 雪山は見えない。
亀岡方面に向かったが、亀岡に行ってもなにもないので、方向転換して三田方面へ。
夏に行った、三田のプレミアムアウトレットの方向へ。前回は見なかったが、横にはイオンモールもあった。
寒いし、こんなところ誰も来てないだろうと思ったのが、おお間違い。
雨もぱらついているので、まずイオンモールへ。 なかなか巨大だ。 そして、人が多い。
遅めのランチをメキシコ料理の店で食べる。 パエリアはおいしくなかった。 アサリに砂が入っていた。 ムール貝もすごく小さい。 中国産のシーフードなんだろうな、と思いながら、まあ、外食だし、仕方ないか。。 チキンファヒータはすごくおいしかった。
その後、妹に、アウトレット見てくれば? 私はあんまり興味ないし。 母とイオンモールうろついとくから。。 ということで、1時間半後の6時半にイオンモールのフードコートで待ち合わせした。
母は結構機嫌よく。 どんどん歩く。 私より早く、人ごみをうまく掻き分けて、歩行器で歩いて行く。 結局、連絡橋でつながっているアウトレットの方にも母と歩いて、散歩に行き。母は全く休まず、疲れたとも言わず、アウトレット内を一周。 また、モールに帰る。
考えたら、母はメキシコ料理店でパエリアをちょっと食べただけで、もう6時なのにほとんど何も食べていない。 3階のフードコートに6時すぎに到着し、何か母に食べさせようと思うが、いいものがない。 うどん、ラーメン、麺類はあまり食べないし、たこ焼きはこの間、辛い!と言って食べなかった。
母が一番喜んで食べるのは、稲荷と巻き寿司のセット、いわゆる「助六セット」である。
イオンの食料品で買ってこようか。
ここへ来るときエレベーターはどれも満杯で乗るのが大変だったし、母を置いて、私だけ、エスカレターでぱぱっと降りて、買ってこよう。
母にいつも読んでる、というか、見ている、女性雑誌を渡す。
歩き回って、多少疲れてるはずだから、少しはじっとしておいてくれるだろう。
私は急いでイオンに行き、目的物をゲット。 レジが混んでる。
アメリカだったら、5品目以下の人が並ぶ専用レジがあるけど、日本はそんなのないから、たとえ1品買っても同じように並ばなければならない。
やっとレジが終わって、急いでフードコートに戻ると、母がいない。 雑誌、コート私のかばんはそのまま置いてある。 母と歩行器が消えた!
またやってしまった!
この人だらけの巨大ショッピングモールで母、またもや行方不明。
頭がクラクラ。
救いはエレベーターの場所がわかりにくい+人がたくさん乗ってるので、母がエレベータで下に下りる可能性が少ないということ。 3階のどこかにいるはずだ。 しかし、このモールはかなり大きい。 ちょっと歩いて探すも、見当たらない。
もうじき妹と待ち合わせの6時半。
妹が来たら、また、「行方不明になったよ〜」と、言ってる自分が目に見える。
妹もショッピングどころではなくなる。
過去の教訓から、できるだけ早くにインフォメーションに知らせて、警備の人たちにも探してもらうことだ、と思った私は、6時半になっても妹の姿が見えないので、先に案内に届出に行く。
「わかりました、警備の者に探させます」 私、「多分、3階だと思うので、3階を重点的にお願いします。。」 それから、15分ほど過ぎたが、フードコートに戻り妹を探す。 今、妹の声が聞こえた。 みると、妹が笑いながら手を振っている。 そして。。 その傍らには母の姿が。。。
妹がたまたま歩き回っていた母に会って、連れて来てくれたのか?
妹、「おねえちゃんどこいってるんかな〜」 と思っててんけど。
「えっ?」 妹曰く、彼女は待ち合わせの6時半にフードコートに来た。 私たちの姿を探すと、母が一人でテーブルに座っていた。 いつも読ませている雑誌もないし、子供用の椅子に座ってるのはちょっと気になったけど、私はその辺でたこ焼きかなにか食べ物を買ってるんだろう。 それにしても私の姿がみえないし、10分ほど経つし、私はどこに行ったんだろう? と思っていたらしい。
結局、母は元居た場所から、10メートルしか離れていない大き目の座席に自分で移動して座っていたのだ。 緑の台ふきを大事そうに持って。。
私は母が歩いて遠くのほうに行ってしまったと思い込んでいたので、近くに座ってる母を発見できなかった。 フードコート内も一応見回したのだが、立っている母を捜していたし、端のほうは見たのだが、そんなに近くにいたとは、人も多いし、全然気づかなかった。
「やれやれ。。」 しかし、今までとは違うパターンだ。 今まではとにかく一直線に歩き続けてたんだから。
とりあえず、見つかってよかった。 と、妹に事の顛末を話していると、すぐそばを、警備のおじさんが、誰かを探している様子で通り過ぎて行った。
探してくれてるんだ。 はやく、連絡しなければ。。
案内に行って見つかった旨を伝える。
届出から15分。 今回は早かった。
どっと疲れた私は、31アイスクリームでも食べないとやってられない。
母にアイスクリームをあげると、満面の笑み。
「これすっごくおいしいね!」
嫌なものは口に持っていくと顔を背けるのに、自分から大きく口を開ける。
自分でカップを持って、スプーンで食べ始める。
アイスクリームはあまり買わないけど、こんなに母が喜ぶんだったら、これからもっと買おうかな。 なんか、アメにどら焼きに大福にアイスクリームに。。 甘いものばっかり食べてるけど。。 まっ、いいいか。
と、今回はそれほど大事には至らず、母は見つかり、みんなで家路に着いた。
道は混んでるし、どこに行っても人でいっぱいだ。母も私も人ごみは好きじゃない。
しかし日曜日は晴れたので、妹と3人で出かけることにする。
「どこに行く〜?」 いつもこれで悩むのだ。
母はドライブが好きだから車に乗っていると機嫌がいいのだが、多少歩いたりの運動も必要だ。 特に便秘もひどいので、運動+トイレとなると、ちょっとドライブの後、屋内のショッピングセンターぐらいしか、外は寒いし行くところがないのである。
だいたい、「どこに行く〜」 と考え込むのが、昼過ぎなので、もう半日終わっている。
妹はちょっと京都に行きたそうだったが、今から(もう1時半)京都は遠いし、3連休の中日の今日は 特に人も多そうだ。
結局、雪がまだ残っているかも? と、雪景色を期待して山の方へ。
昨日は家から一面の銀世界だったのに、お日様の力は偉大だ。
走っても、走っても、雪は解けていた。 雪山は見えない。
亀岡方面に向かったが、亀岡に行ってもなにもないので、方向転換して三田方面へ。
夏に行った、三田のプレミアムアウトレットの方向へ。前回は見なかったが、横にはイオンモールもあった。
寒いし、こんなところ誰も来てないだろうと思ったのが、おお間違い。
雨もぱらついているので、まずイオンモールへ。 なかなか巨大だ。 そして、人が多い。
遅めのランチをメキシコ料理の店で食べる。 パエリアはおいしくなかった。 アサリに砂が入っていた。 ムール貝もすごく小さい。 中国産のシーフードなんだろうな、と思いながら、まあ、外食だし、仕方ないか。。 チキンファヒータはすごくおいしかった。
その後、妹に、アウトレット見てくれば? 私はあんまり興味ないし。 母とイオンモールうろついとくから。。 ということで、1時間半後の6時半にイオンモールのフードコートで待ち合わせした。
母は結構機嫌よく。 どんどん歩く。 私より早く、人ごみをうまく掻き分けて、歩行器で歩いて行く。 結局、連絡橋でつながっているアウトレットの方にも母と歩いて、散歩に行き。母は全く休まず、疲れたとも言わず、アウトレット内を一周。 また、モールに帰る。
考えたら、母はメキシコ料理店でパエリアをちょっと食べただけで、もう6時なのにほとんど何も食べていない。 3階のフードコートに6時すぎに到着し、何か母に食べさせようと思うが、いいものがない。 うどん、ラーメン、麺類はあまり食べないし、たこ焼きはこの間、辛い!と言って食べなかった。
母が一番喜んで食べるのは、稲荷と巻き寿司のセット、いわゆる「助六セット」である。
イオンの食料品で買ってこようか。
ここへ来るときエレベーターはどれも満杯で乗るのが大変だったし、母を置いて、私だけ、エスカレターでぱぱっと降りて、買ってこよう。
母にいつも読んでる、というか、見ている、女性雑誌を渡す。
歩き回って、多少疲れてるはずだから、少しはじっとしておいてくれるだろう。
私は急いでイオンに行き、目的物をゲット。 レジが混んでる。
アメリカだったら、5品目以下の人が並ぶ専用レジがあるけど、日本はそんなのないから、たとえ1品買っても同じように並ばなければならない。
やっとレジが終わって、急いでフードコートに戻ると、母がいない。 雑誌、コート私のかばんはそのまま置いてある。 母と歩行器が消えた!
またやってしまった!
この人だらけの巨大ショッピングモールで母、またもや行方不明。
頭がクラクラ。
救いはエレベーターの場所がわかりにくい+人がたくさん乗ってるので、母がエレベータで下に下りる可能性が少ないということ。 3階のどこかにいるはずだ。 しかし、このモールはかなり大きい。 ちょっと歩いて探すも、見当たらない。
もうじき妹と待ち合わせの6時半。
妹が来たら、また、「行方不明になったよ〜」と、言ってる自分が目に見える。
妹もショッピングどころではなくなる。
過去の教訓から、できるだけ早くにインフォメーションに知らせて、警備の人たちにも探してもらうことだ、と思った私は、6時半になっても妹の姿が見えないので、先に案内に届出に行く。
「わかりました、警備の者に探させます」 私、「多分、3階だと思うので、3階を重点的にお願いします。。」 それから、15分ほど過ぎたが、フードコートに戻り妹を探す。 今、妹の声が聞こえた。 みると、妹が笑いながら手を振っている。 そして。。 その傍らには母の姿が。。。
妹がたまたま歩き回っていた母に会って、連れて来てくれたのか?
妹、「おねえちゃんどこいってるんかな〜」 と思っててんけど。
「えっ?」 妹曰く、彼女は待ち合わせの6時半にフードコートに来た。 私たちの姿を探すと、母が一人でテーブルに座っていた。 いつも読ませている雑誌もないし、子供用の椅子に座ってるのはちょっと気になったけど、私はその辺でたこ焼きかなにか食べ物を買ってるんだろう。 それにしても私の姿がみえないし、10分ほど経つし、私はどこに行ったんだろう? と思っていたらしい。
結局、母は元居た場所から、10メートルしか離れていない大き目の座席に自分で移動して座っていたのだ。 緑の台ふきを大事そうに持って。。
私は母が歩いて遠くのほうに行ってしまったと思い込んでいたので、近くに座ってる母を発見できなかった。 フードコート内も一応見回したのだが、立っている母を捜していたし、端のほうは見たのだが、そんなに近くにいたとは、人も多いし、全然気づかなかった。
「やれやれ。。」 しかし、今までとは違うパターンだ。 今まではとにかく一直線に歩き続けてたんだから。
とりあえず、見つかってよかった。 と、妹に事の顛末を話していると、すぐそばを、警備のおじさんが、誰かを探している様子で通り過ぎて行った。
探してくれてるんだ。 はやく、連絡しなければ。。
案内に行って見つかった旨を伝える。
届出から15分。 今回は早かった。
どっと疲れた私は、31アイスクリームでも食べないとやってられない。
母にアイスクリームをあげると、満面の笑み。
「これすっごくおいしいね!」
嫌なものは口に持っていくと顔を背けるのに、自分から大きく口を開ける。
自分でカップを持って、スプーンで食べ始める。
アイスクリームはあまり買わないけど、こんなに母が喜ぶんだったら、これからもっと買おうかな。 なんか、アメにどら焼きに大福にアイスクリームに。。 甘いものばっかり食べてるけど。。 まっ、いいいか。
と、今回はそれほど大事には至らず、母は見つかり、みんなで家路に着いた。
土曜日はめずらしく雪が朝から夕方まで降った。 もう止むか、もう止むかと思っていたら、ずっと降ってる。
家は坂の上にあるので、雪が降ると下り坂が怖い。こんなに降ってては今日は母と外出もできそうにない。
夕方外に出てみると、10センチほど積もってる。近所では道路を雪かきしている人もいて、私もちりとりで、庭の出入り口と、前の道路の雪を除去する。 まだ凍っていないので比較的簡単にできるが、雪って結構重たい。
しかし、めったに雪が降らないので、こういうとき、どう対処すればいいのかわからない。
つまり、雪かきのご近所のルールはあるのだろうか? と思ってしまう。
左隣の家は外出しているらしく、雪かきもしていない。 たぶんここの人は居てても雪かきはしないと思う。 2−3年前も同じようにめずらしく雪が降って、母のデイサービスの車が来れなくなり、次の日も、その雪が固まってアイスバーンのようになってたとき、私は2、3軒先まで、前の道路の凍りついた氷を、剥がすのにかなり大変だったが、がんばってやった。
今回も、自分の家の前だけだったら、自己中だから隣もやっておこう。 アイスバーンになったら車が危ないし。。 と、夕方、隣とその隣までいそいそと雪かきをしていた。 すると隣の家族が車で帰ってきた。
「わ〜すごいことになってる〜!」 と雪に対してコメントしただけで、私がその家の前の道で雪かきして、ほとんどきれいになっているのに、何の言葉もなかった。
勿論、感謝の言葉を聞きたくてやってたわけじゃないけど、普通は、「あっ、すみません」 とか、「ありがとうございますとか」 何かないか??
こんなとき、雪国では、雪かきのルールはあるのだろうか? どうなってるんだろう? と思った。 自分の家の前だけやっても、やってない人が居ると、道を歩くのも、車を出すのも危険なわけで、雪国では、皆が自分の家の前の道はちゃんと雪をかいておくとか、ルールがあるはずだと思うのだが。。。
土曜日、夜にちょっと用事で出かけた私は、近くの階段の雪が掃われていたので、大丈夫、だと思って、階段を下りようとすると、いきなり滑った。 2−3段ズズっと滑り、肘と腰を打った。
たいしたことはなかったが、階段は危険だ。 頭なんか打ったら救急車ものである。
一面の銀世界はきれいだけど、都会で降る雪はなれてないせいか、なかなかやっかいだな〜。
次の日の日曜日は天気もよく、気温も高い。
朝、近くの神社まで散歩に行くと、木に積もった雪が、一気に音を立てながら、解けている。その音が結構すごかった。 行きは山も白くなっていたのに、散歩の帰りには雪はほとんどなくなっていて、お日様の力ってすごい、と感心してしまった。
雪はやっかいだけど、やっぱりきれいだった。
2月も半ば、もう今年は降らないだろうと、思うとちょっと寂しい気もする。
家は坂の上にあるので、雪が降ると下り坂が怖い。こんなに降ってては今日は母と外出もできそうにない。
夕方外に出てみると、10センチほど積もってる。近所では道路を雪かきしている人もいて、私もちりとりで、庭の出入り口と、前の道路の雪を除去する。 まだ凍っていないので比較的簡単にできるが、雪って結構重たい。
しかし、めったに雪が降らないので、こういうとき、どう対処すればいいのかわからない。
つまり、雪かきのご近所のルールはあるのだろうか? と思ってしまう。
左隣の家は外出しているらしく、雪かきもしていない。 たぶんここの人は居てても雪かきはしないと思う。 2−3年前も同じようにめずらしく雪が降って、母のデイサービスの車が来れなくなり、次の日も、その雪が固まってアイスバーンのようになってたとき、私は2、3軒先まで、前の道路の凍りついた氷を、剥がすのにかなり大変だったが、がんばってやった。
今回も、自分の家の前だけだったら、自己中だから隣もやっておこう。 アイスバーンになったら車が危ないし。。 と、夕方、隣とその隣までいそいそと雪かきをしていた。 すると隣の家族が車で帰ってきた。
「わ〜すごいことになってる〜!」 と雪に対してコメントしただけで、私がその家の前の道で雪かきして、ほとんどきれいになっているのに、何の言葉もなかった。
勿論、感謝の言葉を聞きたくてやってたわけじゃないけど、普通は、「あっ、すみません」 とか、「ありがとうございますとか」 何かないか??
こんなとき、雪国では、雪かきのルールはあるのだろうか? どうなってるんだろう? と思った。 自分の家の前だけやっても、やってない人が居ると、道を歩くのも、車を出すのも危険なわけで、雪国では、皆が自分の家の前の道はちゃんと雪をかいておくとか、ルールがあるはずだと思うのだが。。。
土曜日、夜にちょっと用事で出かけた私は、近くの階段の雪が掃われていたので、大丈夫、だと思って、階段を下りようとすると、いきなり滑った。 2−3段ズズっと滑り、肘と腰を打った。
たいしたことはなかったが、階段は危険だ。 頭なんか打ったら救急車ものである。
一面の銀世界はきれいだけど、都会で降る雪はなれてないせいか、なかなかやっかいだな〜。
次の日の日曜日は天気もよく、気温も高い。
朝、近くの神社まで散歩に行くと、木に積もった雪が、一気に音を立てながら、解けている。その音が結構すごかった。 行きは山も白くなっていたのに、散歩の帰りには雪はほとんどなくなっていて、お日様の力ってすごい、と感心してしまった。
雪はやっかいだけど、やっぱりきれいだった。
2月も半ば、もう今年は降らないだろうと、思うとちょっと寂しい気もする。
「とりあえず」はダメらしい。
先日、習っている絵の先生に言われた。
以前にその先生と血液型の話をしていた。
私、AB型で、先生の奥さんと同じらしい。
AB型って、「とりあえず・・」っていうのが多いかも。 と私が言うと、先生、「奥さんも何でもとりあえずなので、わかる。わかる。」
家のリビングは「とりあえず」置いたもので溢れている。
「とりあえず」置いてから、1年、2年、いや数年経つものもある。
冷凍庫の中は、「とりあえず」だらけ。 賞味期限切れそうだから、とりあえず、冷凍庫へ。
そして、入れた瞬間から忘れている。
この間、その先生に、「とりあえず」って置いても、絶対後で片付けないでしょ、って指摘されて、確かに。。。 その時、片付けないと、後でも片付けないよな〜、こうやって、うちの家はごみダメになっていくのか〜。 誰かが来るときは片づけがやたら大変だし。
絵もね、決めて描いていってね。 「とりあえずこの色塗って・・」 とか言うのダメだから。。
え〜、そうなの? 私の全部、「とりあえず、塗ってるんだけど・・」
「とりあえず」を止めるためには、目的がいる。 はっきりした目的を持って、そのための行動。
私にとってとっても苦手なことだ。
いつも「とりあえず」で生きてきたから。
「とりあえず学校行って、とりあえず就職して、とりあえず会社辞めて、とりあえず介護してるし、とりあえず絵も習ってる。。」
考えたら「とりあえず人生だ!」
今年は、少しづつでも「とりあえず」からの脱却をはかりたいとは思うんだけど。。。
先日、習っている絵の先生に言われた。
以前にその先生と血液型の話をしていた。
私、AB型で、先生の奥さんと同じらしい。
AB型って、「とりあえず・・」っていうのが多いかも。 と私が言うと、先生、「奥さんも何でもとりあえずなので、わかる。わかる。」
家のリビングは「とりあえず」置いたもので溢れている。
「とりあえず」置いてから、1年、2年、いや数年経つものもある。
冷凍庫の中は、「とりあえず」だらけ。 賞味期限切れそうだから、とりあえず、冷凍庫へ。
そして、入れた瞬間から忘れている。
この間、その先生に、「とりあえず」って置いても、絶対後で片付けないでしょ、って指摘されて、確かに。。。 その時、片付けないと、後でも片付けないよな〜、こうやって、うちの家はごみダメになっていくのか〜。 誰かが来るときは片づけがやたら大変だし。
絵もね、決めて描いていってね。 「とりあえずこの色塗って・・」 とか言うのダメだから。。
え〜、そうなの? 私の全部、「とりあえず、塗ってるんだけど・・」
「とりあえず」を止めるためには、目的がいる。 はっきりした目的を持って、そのための行動。
私にとってとっても苦手なことだ。
いつも「とりあえず」で生きてきたから。
「とりあえず学校行って、とりあえず就職して、とりあえず会社辞めて、とりあえず介護してるし、とりあえず絵も習ってる。。」
考えたら「とりあえず人生だ!」
今年は、少しづつでも「とりあえず」からの脱却をはかりたいとは思うんだけど。。。
年末に家族全員、ウイルス性胃腸炎で胃の中のものを吐き出して、なんか年始は気分もすっきり。 悪いもの吐き出して、今年はなんか気分も新たに、妹とも仲良く。。。 と思っていたら、思わぬことから、またちょっとした言い合いに。。
妹は喧嘩すると、いつも、「私のかばんだから使わんといて」、とか、「私のコート着ないで!」 とか言ってくる。 私は妹にそんなことは言ったことはなく、妹は私の服も自由に着ていたし、私もそれを気にしたことはなかった。
しかし、妹のそういう態度に腹が立っていた私は、去年の12月に、喧嘩したとき、初めて、妹が着ている私のダウンジャケットを横目に、「それ私のだから着ないで!」 と言ってやった。
それ以来、妹はショッピングにいそしみ、あれこれと洋服を探している。
最近、妹との関係は良好だった。 夜、なんとなく妹と洋服の話になった。
私は会社時代の服も最近着る機会もないので、どちらかというと妹が着てくれて有効活用して欲しい。 で、私は以前イタリアで買った私も妹も超お気に入りのムートンのコートの話になったとき、「私、着ないからどんどん着てよね。」 と言った。
そしたら、妹曰く、「だって、私の服、着ないで!」って言われたし。。
私、「それは、あなたに喧嘩するたびに何度も言われたから、一度ぐらい言ってやろう、と思って言っただけで、本当は着てくれたほうがいいねん」
妹、「私、私のノートPCは使わんといて! って言ったけど、服のことは言ったことないよ」
私、「それちょっとやばいよ。 ここ2−3年、喧嘩したら、いつも言うやん」
妹、「覚えてない。。私、そんなこと言った記憶ないし。。」
私、「私、はっきり覚えてるよ。」
妹、「でも、お姉ちゃんの記憶が正しいとは限らないし。。」
と、それでまた喧嘩になりそうに。。
そして、妹は、「もういいやん。 また、使ってなんか言われたいややから、使っていいって、言われても信用できないから、使わないから。。」
と、言って、これ以上話をすると喧嘩になると思ったのか、2階に逃げていった。
私は後味悪く、チョコレートとプリングルスをやけ食いし、普段あまり見ないヤフオクに2時間以上も中毒のようにくらいついてた。
年始のさわやかな気分が汚れていく〜!
こうやって書いてみると、本当に、喧嘩の内容は私たちが4歳のときから、ほとんど変わっていない。
昔から、妹はきっちりしてて物を丁寧に使うので、いい加減に、荒っぽく使う私に、彼女の物を使われるのが嫌だったんだ。
そして、理論的で割り切り上手な妹は、「いいやん、お互いに使わなかったら」と言うが、AB型の私は、「せっかく使ってて、言ってるのに。。」 と自分の好意が無にされるのが一番、腹が立つのである。
お正月のおみくじに、「忍耐、と自分の我を出さないようにすればうまくいく」って書いてあったっけ。
あ〜あ、 忍耐、忍耐。
妹は喧嘩すると、いつも、「私のかばんだから使わんといて」、とか、「私のコート着ないで!」 とか言ってくる。 私は妹にそんなことは言ったことはなく、妹は私の服も自由に着ていたし、私もそれを気にしたことはなかった。
しかし、妹のそういう態度に腹が立っていた私は、去年の12月に、喧嘩したとき、初めて、妹が着ている私のダウンジャケットを横目に、「それ私のだから着ないで!」 と言ってやった。
それ以来、妹はショッピングにいそしみ、あれこれと洋服を探している。
最近、妹との関係は良好だった。 夜、なんとなく妹と洋服の話になった。
私は会社時代の服も最近着る機会もないので、どちらかというと妹が着てくれて有効活用して欲しい。 で、私は以前イタリアで買った私も妹も超お気に入りのムートンのコートの話になったとき、「私、着ないからどんどん着てよね。」 と言った。
そしたら、妹曰く、「だって、私の服、着ないで!」って言われたし。。
私、「それは、あなたに喧嘩するたびに何度も言われたから、一度ぐらい言ってやろう、と思って言っただけで、本当は着てくれたほうがいいねん」
妹、「私、私のノートPCは使わんといて! って言ったけど、服のことは言ったことないよ」
私、「それちょっとやばいよ。 ここ2−3年、喧嘩したら、いつも言うやん」
妹、「覚えてない。。私、そんなこと言った記憶ないし。。」
私、「私、はっきり覚えてるよ。」
妹、「でも、お姉ちゃんの記憶が正しいとは限らないし。。」
と、それでまた喧嘩になりそうに。。
そして、妹は、「もういいやん。 また、使ってなんか言われたいややから、使っていいって、言われても信用できないから、使わないから。。」
と、言って、これ以上話をすると喧嘩になると思ったのか、2階に逃げていった。
私は後味悪く、チョコレートとプリングルスをやけ食いし、普段あまり見ないヤフオクに2時間以上も中毒のようにくらいついてた。
年始のさわやかな気分が汚れていく〜!
こうやって書いてみると、本当に、喧嘩の内容は私たちが4歳のときから、ほとんど変わっていない。
昔から、妹はきっちりしてて物を丁寧に使うので、いい加減に、荒っぽく使う私に、彼女の物を使われるのが嫌だったんだ。
そして、理論的で割り切り上手な妹は、「いいやん、お互いに使わなかったら」と言うが、AB型の私は、「せっかく使ってて、言ってるのに。。」 と自分の好意が無にされるのが一番、腹が立つのである。
お正月のおみくじに、「忍耐、と自分の我を出さないようにすればうまくいく」って書いてあったっけ。
あ〜あ、 忍耐、忍耐。
歳をとるとアメ玉が好きになるのだろうか?
1年ほど前まで、アメなんかほとんど食べたこともなかった。
それが、あめ玉を買い出してから、どんどん加速度的にアメを消費している。
母はアメが大好きだ。
ちょっと機嫌が悪いとき、ちょっと咳き込んだ時、アメを渡すと、すごく嬉しそうに、「これ頂いていいの〜」 「あ〜 助かった!」 と狂喜して食べる。
そして最近、ちょっと目を離すと、テーブルの上に置いていたアメ玉の袋から勝手に何個ものアメを出しては食べ、だしては食べ、口いっぱいにほうばっている。
ただでも血液検査で血糖値が高いのに、こんなに食べたらどうなるんだろう。。
ちゃんと隠しておかなければ。。。
先日、買ってきたアメの袋を車に置いておいた。 運転席と助手席の間に。 ちょっとした買い物の間、母を車で待たせて、戻ってみると、短時間にすでに数個のアメの空袋が。。 そして母は口をもごもごしている。
「そんなに食べたらあかんやん。。」
母、ちょっと不満気に、「今開けたばかりのアメ玉を手で持ちながら、じゃあ、これ加奈子さん食べる?」
私、運転中なので、「うん、食べるからおいといて。」
母、「開けたから、仕方ないから、私食べとこ!」 というなり、また一つ口の中へ。
やれやれ。。 こういう時は、母、しっかりした言い訳まで言って、結構頭がまわっている。
これからは車の中にも袋ごと置いておかないように気をつけなければ。。
今日、家族の会に行くと、他の会員さんが、旦那さんが認知症(ピック病)で、アメをたくさん買い込んで、自分の周りに置いて、いつもアメばかり食べていることを嘆いていた。
注意しても、自分が好きなものを買ってきて、食べて、何がわるい! と逆切れされるらしい。
母もアメが好きだし、認知症って意外と共通点があるものだ、と思った。
1年ほど前まで、アメなんかほとんど食べたこともなかった。
それが、あめ玉を買い出してから、どんどん加速度的にアメを消費している。
母はアメが大好きだ。
ちょっと機嫌が悪いとき、ちょっと咳き込んだ時、アメを渡すと、すごく嬉しそうに、「これ頂いていいの〜」 「あ〜 助かった!」 と狂喜して食べる。
そして最近、ちょっと目を離すと、テーブルの上に置いていたアメ玉の袋から勝手に何個ものアメを出しては食べ、だしては食べ、口いっぱいにほうばっている。
ただでも血液検査で血糖値が高いのに、こんなに食べたらどうなるんだろう。。
ちゃんと隠しておかなければ。。。
先日、買ってきたアメの袋を車に置いておいた。 運転席と助手席の間に。 ちょっとした買い物の間、母を車で待たせて、戻ってみると、短時間にすでに数個のアメの空袋が。。 そして母は口をもごもごしている。
「そんなに食べたらあかんやん。。」
母、ちょっと不満気に、「今開けたばかりのアメ玉を手で持ちながら、じゃあ、これ加奈子さん食べる?」
私、運転中なので、「うん、食べるからおいといて。」
母、「開けたから、仕方ないから、私食べとこ!」 というなり、また一つ口の中へ。
やれやれ。。 こういう時は、母、しっかりした言い訳まで言って、結構頭がまわっている。
これからは車の中にも袋ごと置いておかないように気をつけなければ。。
今日、家族の会に行くと、他の会員さんが、旦那さんが認知症(ピック病)で、アメをたくさん買い込んで、自分の周りに置いて、いつもアメばかり食べていることを嘆いていた。
注意しても、自分が好きなものを買ってきて、食べて、何がわるい! と逆切れされるらしい。
母もアメが好きだし、認知症って意外と共通点があるものだ、と思った。
今日は全国的に寒い一日だった。
最近、また朝起きるのが遅いので、どうしても行動を起こすのが夕方になる。
昼ごはんを食べたら、もう3時半。
寒いし、家にいるのもなんなので、妹もジョインして、母と3人でいつものショッピングモールへ。
最初、3人でぶらぶらしていたが、途中で、妹と1時間後に待ち合わせして、妹は洋服探し、私たちは、適当に歩いたり、お菓子をたべたりすることにする。
まず、トイレへ。
身障者用は誰かが使っている。
「どなたでもお使いください」と書いてあるので、子供連れのお母さんがよくつかっている。
時々、若い子が一人でつかっていることもあるが。。
ここは普通の女子トイレでも、子供と一緒に使うように、かなりスペースが広く取ってあるところが多いので、女子トイレの方を使うことにする。女子トイレはガラガラだ。
母がまず用を足し、その後、母を手洗いの所まで連れて行って、「ここで手を洗っておいてね」 と、言って、私がトイレに入った。
トイレから出てくると、母の姿がない。
そこは2階で、トイレから出てすぐのところにエレベーターが4機ぐらいあるが、普通はエレベーターに乗るよりも、右か左に行くだろう。
まず、右に行った方を捜索。 いない。
そして、長い通路になっている左とその向こう側を見ながら2階を捜索するも、母の姿は見当たらない。
エレベーターに乗れば、地下1階から4階まで行ける訳で、あらゆる可能性を考えると、こんなショッピングセンターでも探すのは結構困難だ。
2−30分上から下まで探し、妹と待ち合わせの6時になった。
それから2人で捜索するも、見つからず、外も行ってみたが、見つからない。
とうとう、インフォメーションに連絡。 警備の人たちが探してくれる。
館内にアナウンスも流れる。
私たちも歩き回るが、母、どこにもいない。
外は真っ暗だし、今日はとても寒いので、まさか外には行っていないだろう、と思っていたが、これだけ探してもいないとは。。
結局、車でSCの周りを走り、その後、最寄の交番に行った。
警察官のお兄さんは、私の話を聞いてすぐどこかに電話をした。
「ああ、そうですか。。」
どうも母は他の交番で保護されていたようだ。
その警察官と共に、そこから3キロほど離れた交番へ向かった。
そこには警察官が4人ぐらいと、母が居た。
元気そうだった。 茶色の上着は脱がれて母の横に畳まれていた。
母は自分の名前と生年月日はちゃんと言えたようだった。
その交番からそう遠くないお米屋さんに、母は入っていって保護されたらしい。
それにしても見つかった場所はSCから2−3キロはある。
それにSCの辺りは、工場地帯で、母はその工場地帯を通って、なんとか米屋を見つけたようだった。
母を見失ったのが5時40分ぐらい。
そして母を引き取りに行ったのが7時30分ごろ。
2時間経っていた。
私たちももっと母の行動パターンを読むべきだった。
母は外に行こうとする。
建物の外に出ようとする。
いくら寒くても暗くても、猪突猛進。 寒いから引き返して、建物の中に入る、ということは母の頭には浮かばないのだろう。
どんどんどんどん歩いて、母はどこへ、行こうとしていたのか?
きっと家に帰ろうと思っていたに違いない。
母の帽子は結局、出てこないので、今日は母は帽子も被らず、手袋もなく、寒かったに違いない。
暗い夜道を一人で歩行器を押して歩いて、途中でつまずいて転ぶこともなく、車に惹かれることもなく、 とりあえず、無事だった。 不幸中の幸い、というのだろうか。
母はちゃんと座らせて、本などの読むものを渡しておけば、だいたい30分以上でもじっとしていて、どこかに行ってしまうことはほとんどないが、立ったまま、「ここに居てね」 と言っても、すぐに忘れてしまい、誰かに付いていってしまったり、私を探しに歩いていってしまうのだろう。
これからは、トイレはやっぱり母と一緒に、待ってでも身障者用に入らねば。。。
母からは目が話せない。 母はあっという間に消えてしまうから。。
最近、また朝起きるのが遅いので、どうしても行動を起こすのが夕方になる。
昼ごはんを食べたら、もう3時半。
寒いし、家にいるのもなんなので、妹もジョインして、母と3人でいつものショッピングモールへ。
最初、3人でぶらぶらしていたが、途中で、妹と1時間後に待ち合わせして、妹は洋服探し、私たちは、適当に歩いたり、お菓子をたべたりすることにする。
まず、トイレへ。
身障者用は誰かが使っている。
「どなたでもお使いください」と書いてあるので、子供連れのお母さんがよくつかっている。
時々、若い子が一人でつかっていることもあるが。。
ここは普通の女子トイレでも、子供と一緒に使うように、かなりスペースが広く取ってあるところが多いので、女子トイレの方を使うことにする。女子トイレはガラガラだ。
母がまず用を足し、その後、母を手洗いの所まで連れて行って、「ここで手を洗っておいてね」 と、言って、私がトイレに入った。
トイレから出てくると、母の姿がない。
そこは2階で、トイレから出てすぐのところにエレベーターが4機ぐらいあるが、普通はエレベーターに乗るよりも、右か左に行くだろう。
まず、右に行った方を捜索。 いない。
そして、長い通路になっている左とその向こう側を見ながら2階を捜索するも、母の姿は見当たらない。
エレベーターに乗れば、地下1階から4階まで行ける訳で、あらゆる可能性を考えると、こんなショッピングセンターでも探すのは結構困難だ。
2−30分上から下まで探し、妹と待ち合わせの6時になった。
それから2人で捜索するも、見つからず、外も行ってみたが、見つからない。
とうとう、インフォメーションに連絡。 警備の人たちが探してくれる。
館内にアナウンスも流れる。
私たちも歩き回るが、母、どこにもいない。
外は真っ暗だし、今日はとても寒いので、まさか外には行っていないだろう、と思っていたが、これだけ探してもいないとは。。
結局、車でSCの周りを走り、その後、最寄の交番に行った。
警察官のお兄さんは、私の話を聞いてすぐどこかに電話をした。
「ああ、そうですか。。」
どうも母は他の交番で保護されていたようだ。
その警察官と共に、そこから3キロほど離れた交番へ向かった。
そこには警察官が4人ぐらいと、母が居た。
元気そうだった。 茶色の上着は脱がれて母の横に畳まれていた。
母は自分の名前と生年月日はちゃんと言えたようだった。
その交番からそう遠くないお米屋さんに、母は入っていって保護されたらしい。
それにしても見つかった場所はSCから2−3キロはある。
それにSCの辺りは、工場地帯で、母はその工場地帯を通って、なんとか米屋を見つけたようだった。
母を見失ったのが5時40分ぐらい。
そして母を引き取りに行ったのが7時30分ごろ。
2時間経っていた。
私たちももっと母の行動パターンを読むべきだった。
母は外に行こうとする。
建物の外に出ようとする。
いくら寒くても暗くても、猪突猛進。 寒いから引き返して、建物の中に入る、ということは母の頭には浮かばないのだろう。
どんどんどんどん歩いて、母はどこへ、行こうとしていたのか?
きっと家に帰ろうと思っていたに違いない。
母の帽子は結局、出てこないので、今日は母は帽子も被らず、手袋もなく、寒かったに違いない。
暗い夜道を一人で歩行器を押して歩いて、途中でつまずいて転ぶこともなく、車に惹かれることもなく、 とりあえず、無事だった。 不幸中の幸い、というのだろうか。
母はちゃんと座らせて、本などの読むものを渡しておけば、だいたい30分以上でもじっとしていて、どこかに行ってしまうことはほとんどないが、立ったまま、「ここに居てね」 と言っても、すぐに忘れてしまい、誰かに付いていってしまったり、私を探しに歩いていってしまうのだろう。
これからは、トイレはやっぱり母と一緒に、待ってでも身障者用に入らねば。。。
母からは目が話せない。 母はあっという間に消えてしまうから。。
今日、母の帽子を失くしてしまった。
犯人は私。
母は最近、冬物のオーバーサイズのダウンっぽいコートを着ているとき、帽子が邪魔になるのか、帽子をとりたがる。 その帽子はほとんど母のトレードマークで、もう、10年以上も使っている代物。 ニュージーランドに旅行したとき買った、黒のバックスキンの皮の帽子。
何度か新しい帽子も買おうと、百貨店やらいろいろまわってみたが、その帽子ぐらい母に似合って且つサイズがぴったりな帽子はない。
ちょっと買った帽子もサイズが大きすぎてほとんど使わなかったり、深すぎて前がみえなかったり。。
夏以外のスリーシーズン、母は毎日その帽子をかぶっている。
母とその帽子は切っても切れない関係なのだ。
その帽子が今日、なくなった。
母が帽子をとったので、私が預かっておくね、と私のかばんの中に入れた。
かばんは、既に物でいっぱいだったので、正確には、帽子は中まで入らず、私のかばんの入り口に中途半端にひっかかっていた状態だったと思う。
そんな状態だったから、すぐに落ちたのだろう。
しかし私はまったく気づかずに、今日はショッピングモールで友達の出産祝いのプレゼントを物色していた。 NYに住む中国系アメリカ人の彼女はキャリアウーマンとしてバリバリ働きながら、ちゃんと結婚もして、子供も生んでいる。
その彼女からクリスマスカードで、第二子を産んだ知らせがあった。
私は昨年の年末はバタバタしていて、クリスマスカードも送っていない。
ちょっとしたものと一緒にカードを送ろうと思って、赤ちゃん用品みるも、出産経験がないので、色々難しい。 いいと思ったTシャツは2歳児用だし。。 結局、悩みに悩んだ末、靴下セットとキティちゃんのタオルハンカチを買った。
それで、2−3時間はショッピングモールを母うろついていたのだが、帽子を落としたことには全く気づいていなかった。
そして帰り際、やっと気づいた。
届出はなかった。 SC内、と外も探し、警察にも届けたが、見つからない。
その辺で買える物だったら、落としてもまた買えばいい。
でも、あの帽子はどこにも売ってないのだ。
ニュージーランドに行っても、もう売ってるか、どこで買ったのかも、わからない。
かなり使い込んでるし、サイズも普通の人には小さすぎるし、で拾った人が、届けて欲しいと切に願う。
こんなこと書くと不謹慎かもしれないが、あの帽子は母の形見の第一号になるべき代物なのだ。
神様、仏様、母の帽子が出てきますように。 拾った人が明日は届けてくれますように!
お願いします!
犯人は私。
母は最近、冬物のオーバーサイズのダウンっぽいコートを着ているとき、帽子が邪魔になるのか、帽子をとりたがる。 その帽子はほとんど母のトレードマークで、もう、10年以上も使っている代物。 ニュージーランドに旅行したとき買った、黒のバックスキンの皮の帽子。
何度か新しい帽子も買おうと、百貨店やらいろいろまわってみたが、その帽子ぐらい母に似合って且つサイズがぴったりな帽子はない。
ちょっと買った帽子もサイズが大きすぎてほとんど使わなかったり、深すぎて前がみえなかったり。。
夏以外のスリーシーズン、母は毎日その帽子をかぶっている。
母とその帽子は切っても切れない関係なのだ。
その帽子が今日、なくなった。
母が帽子をとったので、私が預かっておくね、と私のかばんの中に入れた。
かばんは、既に物でいっぱいだったので、正確には、帽子は中まで入らず、私のかばんの入り口に中途半端にひっかかっていた状態だったと思う。
そんな状態だったから、すぐに落ちたのだろう。
しかし私はまったく気づかずに、今日はショッピングモールで友達の出産祝いのプレゼントを物色していた。 NYに住む中国系アメリカ人の彼女はキャリアウーマンとしてバリバリ働きながら、ちゃんと結婚もして、子供も生んでいる。
その彼女からクリスマスカードで、第二子を産んだ知らせがあった。
私は昨年の年末はバタバタしていて、クリスマスカードも送っていない。
ちょっとしたものと一緒にカードを送ろうと思って、赤ちゃん用品みるも、出産経験がないので、色々難しい。 いいと思ったTシャツは2歳児用だし。。 結局、悩みに悩んだ末、靴下セットとキティちゃんのタオルハンカチを買った。
それで、2−3時間はショッピングモールを母うろついていたのだが、帽子を落としたことには全く気づいていなかった。
そして帰り際、やっと気づいた。
届出はなかった。 SC内、と外も探し、警察にも届けたが、見つからない。
その辺で買える物だったら、落としてもまた買えばいい。
でも、あの帽子はどこにも売ってないのだ。
ニュージーランドに行っても、もう売ってるか、どこで買ったのかも、わからない。
かなり使い込んでるし、サイズも普通の人には小さすぎるし、で拾った人が、届けて欲しいと切に願う。
こんなこと書くと不謹慎かもしれないが、あの帽子は母の形見の第一号になるべき代物なのだ。
神様、仏様、母の帽子が出てきますように。 拾った人が明日は届けてくれますように!
お願いします!
最近の母はすこぶる調子が良い。
着替えも全く嫌がらないし、ご飯も完食してくれる。
ニコニコしていることも多い。
今日は出発が遅かったけど、いつものショッピングセンターを二人でうろついた。
機嫌が良くないときは、母をすぐに見失う。
私が買い物している間に、どんどん先に歩いていってしまうから。
今日は、母にとっては退屈な買い物でも、嫌がらずにじっと待っていてくれた。
私が物色にあまりに時間をかけていると、ちょっと先に行っていたが、そこで止まっていたり、他の人を私と間違えて、その人たちの横でじっと待っている。
だから今日は母を見失わずにすんだ。
お茶を飲みながら休憩している時に、ニコニコしていたので、母に「なんか幸せそうやね〜」と言うと、「そう、私、すごく幸せ。」 とい返事が返ってきた。
いままで、「早くあの世に行きたい」とか、「死んで楽しい天国へ」、と時々、言っていた母からそんなポジティブな答えが返ってきたのは、嬉しい驚きだ。
最近、母と全然いっしょに遊んであげていないが、明るい気分でいてくれて良かった。
私も金曜日の夜から、土・日と母の介護を妹に任せてかなりリフレッシュしたし。。
今日は2人とも楽しい気分で一日過ごせた。
以前は母にかなりてこずっていた妹も、最近は彼女なりにいろいろ工夫して慣れてきたようである。
今年はずっとこんな感じでいけたらいいな。
着替えも全く嫌がらないし、ご飯も完食してくれる。
ニコニコしていることも多い。
今日は出発が遅かったけど、いつものショッピングセンターを二人でうろついた。
機嫌が良くないときは、母をすぐに見失う。
私が買い物している間に、どんどん先に歩いていってしまうから。
今日は、母にとっては退屈な買い物でも、嫌がらずにじっと待っていてくれた。
私が物色にあまりに時間をかけていると、ちょっと先に行っていたが、そこで止まっていたり、他の人を私と間違えて、その人たちの横でじっと待っている。
だから今日は母を見失わずにすんだ。
お茶を飲みながら休憩している時に、ニコニコしていたので、母に「なんか幸せそうやね〜」と言うと、「そう、私、すごく幸せ。」 とい返事が返ってきた。
いままで、「早くあの世に行きたい」とか、「死んで楽しい天国へ」、と時々、言っていた母からそんなポジティブな答えが返ってきたのは、嬉しい驚きだ。
最近、母と全然いっしょに遊んであげていないが、明るい気分でいてくれて良かった。
私も金曜日の夜から、土・日と母の介護を妹に任せてかなりリフレッシュしたし。。
今日は2人とも楽しい気分で一日過ごせた。
以前は母にかなりてこずっていた妹も、最近は彼女なりにいろいろ工夫して慣れてきたようである。
今年はずっとこんな感じでいけたらいいな。
2年ほど前、認知症のための計算ドリルを買って、母にやらせようとしたが、母は計算は全く興味がないようで、またほとんどできなうようだった。
2+3のような簡単な計算でさえ、よくわからないようだったので、そのドリルはほとんど使わなかった。
もうかれこれ20年近く、自分で買い物などはほとんどしていないので、数字に弱くなってしまったのだろう、と思っていた。
それが今日、車の助手席に乗っていた母が突然、前の車のナンバープレート、 それは「8080」だったのだが、を見て、「80と80で160やね。」 と言った。
計算あってるやん!
母の脳はどうなってるんだろうか? と、また首をかしげる私であった。
2+3のような簡単な計算でさえ、よくわからないようだったので、そのドリルはほとんど使わなかった。
もうかれこれ20年近く、自分で買い物などはほとんどしていないので、数字に弱くなってしまったのだろう、と思っていた。
それが今日、車の助手席に乗っていた母が突然、前の車のナンバープレート、 それは「8080」だったのだが、を見て、「80と80で160やね。」 と言った。
計算あってるやん!
母の脳はどうなってるんだろうか? と、また首をかしげる私であった。


